一休そばは粗挽き外一の味わいある手打ちそばです

一休そば

石川県中能登町の能登二宮駅前のすぐ近くの住宅街の一角に蕎麦一休という蕎麦屋があります。蕎麦教室も行っていて人気の蕎麦屋さんだという噂を聞いて初めて来てみました。

一休そばメニュー店頭には「石臼挽き十割手打ちそば」と表示されています。店内に入ってメニューを見ると基本蕎麦だけの店ということがわかります。冷たい蕎麦は「一休そば(粗挽き外一)1100円」、温かいそばは「そばがき(十割)650円」という2つだけが定番メニューで、あとの蕎麦は不定期で出しているということです。この日は平日だったからかかなり絞ったメニューです。熱い海老天そばはあるということでしたが、おろしそばは注文できませんでした。十割の冷たい蕎麦を食べてみたかったのですが、それは次の機会として今回は粗挽き外一の一休そばを大盛りでオーダーしました。

外一というのは蕎麦の割合のことです。外一は「そといち」と読みます。九割蕎麦で、蕎麦とつなぎの比率が10:1です。9:1ではなく10:1ということで外一という言い方を使う蕎麦屋さんが多いです。限りなく十割そばに近いのですがつなぎは少しだけ使っているよというこだわりなのでしょう。

一休そば

一休そばは思ったより少し細麺でした。ただし、石臼で挽いたという蕎麦は黒い星も入っており粗挽きらしい蕎麦です。香りもよいです。店主に聞くと蕎麦の産地は信州だということでした。細い割に噛みごたえもあり、出汁なしでもおいしくいただける蕎麦でした。ちなみに出汁は不要ということで代わりに塩を少しいただきました。時々、塩を箸先につけながらいただくと蕎麦の旨味がひきたちます。そば湯も濃い目でおいしくいただきました。

ミシュランガイド掲載店

蕎麦 一休
〒929-1818 石川県鹿島郡中能登町二宮あおば台74-7
TEL・FAX 0767-76-0676
営業時間 平日11:30~15:00、土日祝日11:30~16:00
定休日 火曜日
http://www.soba-ikkyu.com


 

遠田幹雄この「蕎麦食べ歩き北陸」というブログは遠田幹雄が一人で写真を撮影し主観で記事を書いています。
【特徴と傾向】本人は蕎麦好きのベジタリアンで肉と魚を食べません。鰹節が苦手なので蕎麦屋ではできるだけカツオ系は外してもらっています。鰹が強いダシは香りが強すぎて苦手なため、鰹が効いた出汁は使いません。大根おろし汁で食べるおろし汁蕎麦が一番の好みですが、醤油系のかえしや塩だけで食べる蕎麦も好きです。また、蕎麦は太めで香り高いものが好きで、蕎麦の香りをじゃまするような種物はあまり一緒に注文しません。
そのような理由から、このWEBサイトの写真は「鰹節なし」「ダシなし」の蕎麦だけのものが中心です。偏った情報に見えるかもしれませんがご容赦願います。
2015年2月に蕎麦鑑定士4級に、2016年2月には蕎麦鑑定士3級に認定されました。1級認定まで最低4年かかるとのことですが、地道に上を目指していくつもりです。
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